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※上記は標準設置されている場合の工事費となります。
標準設置とは、室外機が室内機と同一階のベランダの床(もしくは地面)に置かれていて、接続用の冷媒配管が配管用の穴を通って室外まで出ている設置状態のことを指します。専用金具を使用して室外機が天井や壁、屋根などに設置されている場合には標準設置とはなりません。また、冷媒配管が柱や壁、天井などに埋め込まれている隠蔽配管で取り付けされている場合のエアコン取り外しには、隠蔽工料(+2,000円)が別途加算されます。
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100V中古エアコン取り付け 5,800円+配管2ブ3ブ4M 10,000円=配管4M取付パック(100V)12,000円(税別)※200V用のエアコンは別ご料金となります
中古エアコン取り付けパックサービスには、基本エアコン取り付け工事料金と冷媒配管4mのみ含まれております。冷媒配管を5m以上使用しての取り付けや、それ以外の部品の交換、特殊部品が必要な場合には 別途費用がかかります。中古エアコン取り付けパック料金には 取り外し料金は含まれておりません。取り外し作業もご検討の場合には、別途取り外し費用が必要となります。また、受付(お申込み)時のみのサービスとなっておりますので、工事当日(現地)でのパック変更は対応しておりませんので予めご了承下さい。
※エアコン取り付け工事代金はお手持ちのエアコン取り付け部材がそのまま使用できる場合に限ります。エアコン取り付け部材の流用が出来ず、交換が必要な場合には別途部材代金が発生しますので予めご了承下さい。※室内、室外の仕上げは化粧テープ巻きとなります。化粧カバーをご希望の場合には別途費用が必要となります。
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エアコン工事ガイドでは中古エアコンの販売も格安で行っております。自社で取り外したエアコンで、冷媒ガスの心配もない上、クリーニング済みなので安心してご購入いただけます。中古エアコンをお探しのお客様は 「エアコン販売」のページを是非ご覧ください
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エアコン工事ガイドではエアコン取り付け工事に対して左の4項目を満たす施工を心がけております。全てのお客様から「ありがとう」を頂けるように頑張っています!!
◆真空引きとは◆エアコンは冷媒ガス(フロンガス)を冷媒配管内に循環させ、その気化熱を利用して冷風や温風を作り出しています。エアコン取り付けをした際に、室内機と室外機を繋いだ冷媒配管内の空気中水蒸気を除去しておかないと、冷媒ガスと水分が混ざり合い不具合を生じます。真空引きとは、接続した冷媒配管内を真空状態にして水蒸気を真空蒸発させる為に行います。真空引きは機械の種類により「手動」「半電動」「電動」と様々な方式が存在します。エアコン工事ガイドでは、エアコン取り付け工事においていずれかの方法で必ず真空引きを実施しております。また、エアコン取り付け工事のみならず、冷媒配管を再接続する必要があった場合にも必ず真空引きを実施しており、実施費用は基本工事代金の中に含まれております。 安心してエアコン取り付け工事をご依頼いただけます。
◆エアコン工事ガイドの安心エアコン取り付け工事フロー◆①エアコン室内機の取り付け位置の確認をいたします。②全にエアコン取り付け工事が行えるか、近隣の状況等も確認をいたします。③施工道具の持込みなど、エアコン取り付け工事の準備をいたします。④据付板を設置しエアコン本体を据付板に掛けます。⑤冷媒配管にフレア加工を施し、室内機と室外機を冷媒配管で接続します。⑥冷媒配管、連絡電線、ドレンホースを化粧テープで巻きあげます。⑦室外機のサービスポートより真空ポンプを接続し、真空引きを実施します。⑧真空状態が保たれていることを確認し、冷媒ガスを開放します。⑨配管用の穴をパテ埋めし、試運転をして完了です。 上記のとおり安全にエアコン取り付け工事を実施させて頂いております。
◆エアコン取り付け工事費をご案内してからの始動◆エアコン取り付け工事当日、取り付け場所とお手持ちの部材を拝見させて頂き、実際の工事料金がいくらになるかのご案内を致します。案内させていただいた工事料金をお客様からご了承頂き、工事開始許可のお声を頂いてから施行着手しますので、工事完了後に事前説明もなく概算見積もり以上のご金額を請求することはございません。 エアコン取り付け工事料金を明確にしてから工事しております。
◆ご満足いただけるエアコン取り付け工事を心がけています◆仕上り、工事料金、お客様対応共にご満足いただける品質を目指して日々尽力しております。幸せなことに一度ご訪問させていただいたお客様より、再度工事のご依頼を数多く頂戴しております。 今後もよりご満足していただけるエアコン取り付け工事を目指して行きます!
※梯子を使用しての作業や、落下の危険性が伴う場所でエアコン取り付け工事を行う場合、その危険度合に応じて別途高所作業費を頂戴することがございます。また、上記料金表内に高所作業費が記載されていない工事につきましても、状況に応じて高所作業費を頂戴することがございますので予めご了承下さい。室外機の搬入経路が困難な場合や、搬入自体が人力では不可能な場合、エアコン取り付け工事費の他に搬入費が必要になることや、工事自体が不可能なことがございますので予めご了承下さい。
室外機の設置方法以外にも、ご希望されるエアコン取り付けの仕方や建物の構造次第で、様々な追加費用が必要になることがあります。どのような場面でどのような費用が必要になるのか、詳しくは 「オプション費用」のページを是非ご覧ください
各種オプション費用はこちらから
当社では、よりスムーズな受付と、より正確なお見積金額のご提示の為に、エアコン取り付け工事ご依頼前に下記内容のご確認をお客様にお願いいたしております。ご理解とご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。
エアコン取り付け工事完了後、エアコンが正常に運転するかの「試運転」を行います。試運転を行うためにリモコンが必要となりますので、エアコン取り付け工事当日はお手元にリモコンのご準備を必ずお願いいたします。尚、「試運転」ができない場合、その後の工事保証が出来ない場合がございますので予めご了承下さい。
エアコン取り付け工事完了後、「試運転」を行い取り付けしたエアコンが正常に運転するかの確認を致します。その際に通電がしていないと「試運転」ができませんので、エアコン取り付け工事当時までには電気の通電をしておいていただけるようお願いいたします。尚、「試運転」ができない場合、その後の工事保証が出来ない場合がございますので予めご了承下さい。
エアコン取り付け工事にあたって、冷媒配管を室外まで通す配管穴が壁に開いていますでしょうか。配管穴を当社で開口する場合は、外壁の材質によりご料金が必要なことがございます。木造モルタル・サイディングであればエアコン取り付け1台につき1か所は無料で対応しております。窯業系サイディングやガルバリウム(トタンなどの薄い金属外壁)、ALC(軽量気泡コンクリート)、金属系サイディング、ブロック、タイル等は穴開け費用が発生します。尚、集合住宅(マンションや団地)の穴開けについては管理会社様の許可が取ってあっても、耐震上の保証は当社では致しかねますのでお断りさせて頂いております。大変申し訳ございませんが、建物側の建築業者様での対応をお願いいたします。
エアコン専用の単独回路コンセント(専用回路コンセント)が設備されていない場合、専用回路コンセントを増設する費用が必要となります。専用コンセントを設備しない状態でのエアコン取り付け工事はお断りさせて頂いておりますので予めご了承下さい。尚、建物の構造上専用回路コンセントが増設できない場合もございますので併せてご理解ご了承頂けますようお願いいたします。
エアコン取り付け工事において、作業スタッフは工具類をまとめた道具袋を腰に装着して作業致します。エアコン取り付け面周辺に家財やお荷物がございますと、傷を付けてしまう可能性がございますので事前にご移動いただけますようお願いいたします。床面につきましては当社にて毛布やキルティングにて養生させて頂きます。また、エアコン取り付け工事には様々な道具や工具、材料を使用いたします。それらを室内に搬入させて頂いての作業となりますので、エアコン取り外し工事以上の作業スペースの確保をお願いいたします。尚、当社スタッフでの家財やお荷物の移動は対応致しておりませんので予めご了承頂けますようお願いいたします。
中古エアコン取り付け工事費の内に、エアコンの搬入や運搬のご費用は含まれておりません。難度の低い搬入等は無償でさせて頂いておりますが、一人では搬入しにくい場所や高所への搬出などにつきましては別途費用を頂戴することもございますので、予めご了承下さい。基本的にエアコン取り付け予定場所にエアコンを準備されていることが基本工事料金の条件となります。
記載されている中古エアコン取り付け工事費は、標準設置できる状況の中古エアコン取り付けに対しての工事費となりますので、室外機の設置状況等に応じて、また隠蔽配管の場合は別途費用が必要となります。また、受付段階での見積もり金額は全工事費用を確約するものではございませんので、現地の状況によっては工事日当日別途追加費用が発生することがございますので予めご了承下さい。
エアコン取り付け工事にお伺いすると、多種多様なエアコンを拝見します。その中でも保管されていたエアコンや、中古でご購入されたエアコン、ご友人や知人の方から譲り受けたエアコンに多く見受けられるのが、「冷媒ガスが無くなってしまっている」、「エアコン取り付け用の部材が無い」という状況です。特に中古で購入されたエアコンにおいては、取り外しをした業者が定かでないものや、専門業者が外したエアコンでないものを度々見かけます。近年非常に少なくなってきましたが、そのようなエアコンの中には正式な工程を踏んで取り外しをしていないが為に、冷媒ガスが無くなってしまっている物や、部材が途中で切断されてしまっている物、切断してはいけない箇所を切断して使用できなくなっている物、エアコン取り付けに必ず必要な部品が無くなってしまっている物などがあります。ネットオークションやリサイクルショップで中古エアコンをご購入される際には、「冷媒ガスが残っているか」、「部品は全て存在しているか」、「エアコン取り付け用部材は同梱されているか」を必ず確認することをお勧めします。特に、冷媒ガスに関してはエアコン取り付け後にしか有無の確認ができません。折角エアコン取り付けをしたのに、冷媒ガスが無いため冷風・温風が全く出ない。といった状況に成り兼ねませんので必ずご確認ください。冷媒ガスを充填すると数万円の費用が必要となります。それでは予算を抑えた意味が無くなってしまいますので、中古エアコンをご購入される場合は出元が明確か、信用できる販売店様でのご購入をお勧め致します。
●室内機編 室内機を設置する時には本体の上部と横に下図程度のスペースが必要となります。室内機は据付板を壁に設置した後、その爪部分に本体を引っ掛けて壁に設置します。その為、爪に対して引っ掛けるスペース(本体を爪より上に持ち上げる空間)が必要となりますので、最終設置状態から上部に5センチ程度余裕を持たせます。
●室外機編 室外機は背面から外気を吸い込み、正面から吹き出すことによってエアコンの最も重要である「熱交換」をしています。吸い込みと吹き出しの空間があまりにも狭いと熱交換効率が悪くなるので、エアコンの効きも悪くなってしまいます。エアコン取り付け工事の時は下図のように室外機周辺にスペースを確保します。どうしてもスペースが確保できない場合には、風向版や嵩上げをして対処をご検討されることをお勧め致します。
ご不明点などございましたら、エアコン工事ガイドへご相談ください。
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